こども六法 教育 教材

About us -活動紹介-

新保史生研究会に所属する山崎聡一郎が進める「法教育といじめ問題解決」をテーマとする研究の中で作成した法教育副教材「こども六法」を中心に、法教育を通じて解決できると考えられる様々な問題に対するアプローチとそれに対する法教育の効果を検討し、実践・研究・成果発表を行うことを目的とする研究会。慶應義塾大学の学生4名のみで構成され、独自の研究活動を行なっている。


Member -活動メンバー-

山崎聡一郎

慶應義塾大学SFC研究所所員。本プロジェクトのリーダーを務める。ミッションは「日本の義務教育現場から『いじめ問題』を軽減する」こと。総合政策学部一年生時の秋学期に「法教育」と出会い、自らのいじめ被害・加害経験と結びついたところから、法教育を通じていじめの問題を解決出来るのではないかと着想する。二年時より「法教育を通じたいじめ問題解決」をテーマとして研究活動を開始。SFC研究所主催のOpen Research Forumに於いては、2013年に論文「学校教育への模擬裁判の導入にあたっての実施態様ごとの問題点」を、2014年には慶應義塾大学より研究奨励金を受けて作成した法教育副教材「こども六法」の配布を行なった。2015年にはこども六法プロジェクトを立ち上げ、二年連続となる研究奨励金を受給して法教育教材「こども六法すごろく」を作成した。卒業に際して卒業論文「法教育を通じたいじめ問題解決-‐いじめ問題解決への法教育の有効性と今後の展望」が優秀卒業プロジェクトに選定される。 法と教育学会正会員。一橋大学大学院社会学研究科総合社会科学専攻修士課程在籍。

香山美奈

慶應義塾大学総合政策学部卒業。こども六法プロジェクトには、昨年春から関与し、文章の校正、プロジェクト成果物のイラスト担当をしている。

小島眞司

慶應義塾大学総合政策学部四年。サークルでは編集長を務める記事担当通称"こじたる"。こども六法プロジェクトには秋から関与、とても人がいい。

押尾聖人

慶應義塾大学総合政策学部四年。こども六法プロジェクトの母体である新保研究会の現ゼミ長。研究テーマは過労死防止のための労働法と企業に求められるメンタルヘルスである。絶賛就職活動苦戦中である。

長谷川真夏

新保研4期目です。ゼミではBPOについて研究しています。最近は、スクーバダイビングと美術館観賞にハマっています。散歩は常にしていたくて、毎日最低でも1万歩以上は歩いています。落ち葉や道端に落ちているようなさりげないものが好きです。

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